焼ものの器に陶磁器を使うようになったのは明治中期以降です。むかしは焼物とはいわずに重引(じゅうびき)とか引菜(ひきな)と呼ばれ、二段重ねの塗箱を用い、上の重に香の物を、下の重に焼きものを盛り付けます。現在では、あらたまった茶事のときのみに使われています。
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